イギリスのコーンウォール地方で
長く語りつがれる伝説が
美しい児童文学になりました。
小学校低中学年向けですが、
子どもたちはもちろん、
大人の方にも
十分楽しめる作品です。
どうか手にとってみてください!
イギリスのコーンウォール地方で
長く語りつがれる伝説が
美しい児童文学になりました。
小学校低中学年向けですが、
子どもたちはもちろん、
大人の方にも
十分楽しめる作品です。
どうか手にとってみてください!
シマウマと ゾウと トリは、
なかのいい ともだちです。
まいにち いっしょに あそんでいます。
「ぼくらは なかよし、ラン、ラン、ラン!」
*
ところが、
あることをきっかけに、
ゾウとトリは
シマウマから離れていってしまいます。
ひとりぼっちになったシマウマは、
どうなるのでしょう?
シマウマとゾウとトリは、
また、なかよしに戻れるでしょうか?
*
ともだちとの心のすれちがいがあっても、
それを乗り越えると、
まえよりずっと強い絆が生まれることが
小さな子どもたちの胸にも
やさしく伝わる作品です。
そして、「ごめんなさい」の大切さも💕
1904年のセントスイスオリンピックを
絵本で再現した、
とっても愉快で楽しい作品です。
当時のコースは土埃の舞い上がる
でこぼこ道で、
30度をこえる暑さの中、
給水所もあまりなく、
具合の悪くなる選手が続出!
そうかと思えば、
野良犬に追いかけられたり、
のんびりオヤツを食べる選手がいたり…!
驚くようなアクシデントが
つぎつぎに起こります。
オリンピックが始まって間もない頃は
こんなにもドタバタとして、
選手にとっては大変だったのですね。
来年の東京オリンピックに思いを馳せつつ、
楽しんでもらえたらうれしいです😊