すすき
みずひき草
下野草(しもつけそう)
ほととぎす
たでざくら(桜蓼:さくらたで)
*花入れに籠を使うのは10月までとのこと。
すすき
みずひき草
下野草(しもつけそう)
ほととぎす
たでざくら(桜蓼:さくらたで)
*花入れに籠を使うのは10月までとのこと。
10月12日
今日から中置の稽古。
少しずつ炉に近づいていきます。
軸:心外無別法(しんげむべっぽう)
すべては自分の心がつくりだしたもの。
心とは別のところに真理はない。
心が不幸と感じれば不幸になってしまう。
幸せと感じれば幸せでいられるということ…。
鶴屋吉信の干菓子「お月見」
兎に月、桔梗、枝豆。
*
帰り道、夜空には
まさに名月が。
9月22日(土)正午の茶事
軸:月白風清(つきしろくかぜきよし)
澄み切った空に月がかがやいて、
虫の声がする草むらに爽やかな風が吹き渡る。
十五夜に近いこの日の茶事は、
月をテーマに。